昨日世間を騒がせた山本化学のアセトアミノフェン問題。医療用だとカロナールが有名。あゆみ製薬は原薬調達先を公開してたのでメモ。
カロナール細粒(20と50両方)とカロナール坐剤(50のみ)の三品目のみ、山本化学より原薬調達とのこと。
錠剤は他から調達のため、問題ないみたいです。坐剤の100と200は問題ないってことでよさそう。
昨日世間を騒がせた山本化学のアセトアミノフェン問題。医療用だとカロナールが有名。あゆみ製薬は原薬調達先を公開してたのでメモ。
カロナール細粒(20と50両方)とカロナール坐剤(50のみ)の三品目のみ、山本化学より原薬調達とのこと。
錠剤は他から調達のため、問題ないみたいです。坐剤の100と200は問題ないってことでよさそう。
Excelの基礎 数式篇の続き。今回は基本的な関数についてです。
D5セルに合計金額を表示させる場合を考えてみます。数式篇のように、セル番地を使って、D5セルに「=D2+D3+D4
」と数式を入力すれば、合計金額が表示されます。
5個くらいまでの合計なら、セル番地をひとつずつ入力してもそこまで手間ではありませんが、10個、20個の合計のようになってくると、大変です。ある特定の範囲の合計を出せたら便利です。
関数を使用すると、ある特定の範囲の合計・平均を求めたり、最大値や最小値などの条件に一致する値を求めたりすることができます。
下記は関数でできることの例です。
数式 | Excelでの表現 |
---|---|
$1+2=$ | =1+2 |
$4 \times 2=$ | =4*2 |
$6 \div 2=$ | =6/2 |
$5^2=$ | =5^2 |
以前の記事の修正版。
以前の記事の修正版。( )は統一ブランド名、一般名は一般名処方マスタの記載。
ARBと利尿剤の配合剤の中で一番初めに販売された。LDとHDの2規格があり、ロサルタンカリウムの量が異なる。ヒドロクロロチアジドはどちらも12.5 mg。医薬品のパンフレットには翼の生えた虎の絵が描かれている。これは中国のことわざである「虎に翼(強い力をもつ者にさらに強い力が加わることのたとえ)」に由来する。
LDとHDの2規格があり、カンデサルタン シレキセチルの量が異なる。ヒドロクロロチアジドはどちらも6.25 mg。
MDとEXの2規格があり、ヒドロクロロチアジドの量が異なる。バルサルタンはどちらも80 mg。
APとBPの2規格があり、テルミサルタンの量が異なる。ヒドロクロロチアジドはどちらも12.5 mg。Aは4に似ているので、APはミカルディス40 mg、Bは8に似ているので、BPはミカルディス80 mgと覚えるといいかもしれない。
LDとHDの2規格があり、イルベサルタンの量が異なる。トリクロルメチアジドはどちらも1 mg。
1規格のみ。バルサルタン 80mgとアムロジピン 5mgの合剤。
LDとHDの2規格があり、アムロジピンの量が異なる。カンデサルタン シレキセチルはどちらも8 mg。
LDとHDの2規格があり、オルメサルタン メドキソミル、アゼルニジピンともに量が異なる。
APとBPの2規格があり、テルミサルタンの量が異なる。アムロジピンはどちらも5 mg。Aは4に似ているので、APはミカルディス40 mg、Bは8に似ているので、BPはミカルディス80 mgと覚えるといいかもしれない。
LDとHDの2規格があり、アムロジピンの量が異なる。アジルサルタンはどちらも20 mg。
LDとHDの2規格があり、アムロジピンの量が異なる。イルベサルタンはどちらも100 mg。アイミクスのパンフレットにはジャングル大帝のレオが描かれている。これは、HDに配合されている医薬品の成分量が100mgと10mgであることに由来する(百獣の王にかけている)。
1規格のみ。バルサルタン80 mgとシルニジピン10 mgの合剤。