rubyの条件分岐はつぎのように書けます。
if 条件1
処理1
else
偽の時の処理
end
条件が複数あれば、elsifを使用して次のように書けます。
if 条件1
処理1
elsif 条件2
処理2
else
偽の時の処理
end
今までは、ある変数hogeがnilではない時に行いたい処理はunlessを使用するか、否定型で条件を記載していました。
ところが、最近になって知ったのですが、rubyでは「false」と「nil」以外は全て「true」になります。つまり、条件に論理演算子なしで、変数hogeのみを記載すれば、変数hogeがnilでなければ、処理が実行されます。
if hoge
処理1
end
上記のように書けば、hogeがnilの場合を除いて処理1が実行されます。コードがすっきりしそうですね。
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